今まで使っていたサイクルコンピュータと新サイクルコンピュータ

サイクルコンピュータをPOLAR(ポラール)M450からGARMIN(ガーミン)EDGE530に変えました。

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サイクルコンピュータはPOLAR M450

POLAR(ポラール)M450は2015年に販売したサイクルコンピュータです。

このサイクルコンピュータにはナビ機能はありませんが、走った距離やルート、ケイデンスやスピードなどの基本的なことは記録してくれます。

走り終わって家に帰ってからパソコンに繋ぐと同期してくれ、猪名川に行った時のように地図に表示されるようになっています。

↓↓↓↓↓こんな感じですね。↓↓↓↓↓

猪名川サイクリングコース

動作時間は最長16時間となっていますので、一般的な使い方では問題なく使えます。しかし長距離を走るには少し心許ないような気がしていました。

今までこのポラールのサイクルコンピュータを数年使っていましたが、ナビ機能とその他の機能も欲しくなったので買い換えに至りました。

2019年時点ではM450ではなくM460が販売されているようです。

↓↓↓↓↓新しいPOLAR(ポラール)M460はこちら↓↓↓↓↓

新しく購入したサイクルコンピュータはGARMIN(ガーミン)EDGE530 

今回買い換えたサイクルコンピュータはGARMIN(ガーミン)EDGE530です。
購入前にいろいろなメーカーのものを調べたのですが、ガーミンに決めた理由は

高機能!

だったから。

GARMIN(ガーミン)EDGE530を購入してから近場を2回、長距離を1回走っており、感想は次のとおりです。

  • 長距離で知らない場所を走るためのナビ機能
  • いろいろな表示項目が多い
  • 信号などで停まったらピロっという音
  • 曲がる場所が来てもピロっという音
  • バッテリーは最大20時間
  • 画面がカラー
  • 前もってルートが作れる
  • リルートをしてくれる

それに加えて、ルート上でヒルクライムポイントがあれば自動でモードが変わったり、勾配や距離が分かるClimProが便利ということや、今までのポラールM450では同期させる為には、USBケーブルとFlowSyncソフトウェア経由でPolar Flowウェブサービスへ繋いでいたのに対し、GARMIN(ガーミン)EDGE530ではWi-Fi環境下に行けば自動でStravaにアップロードしてくれるのも便利です。

使った感想

ガーミンとポラールのサイクルコンピュータ

ロードバイクに乗り始めて6年ですが、けっこう長距離も走るようになり、知らない道を走っていくのでナビがあるのは便利です。

とは言え、今までもナビ機能のないポラールM450で、100kmや200km超えを普通に走っていましたので問題なく使えると思います。ただその時は、知らない道路だとスマホナビを使っていたので、ナビがあるのはありがたいです。

近所に通勤でクロスバイクに乗っている人がいらっしゃいますが、この方はキャットアイ(CAT EYE)のサイクルコンピュータを付けておられます。最低限分かれば良いというのであればお手頃価格なのでお勧めかもしれません。

それにしてもサイクルコンピュータが新しくなるとモチベーションが上がりますね。

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