サイフォンで淹れたコーヒー飲んで以来、ペーパードリップで淹れたコーヒーより好きになったとは言え、洗うものも増えるし後片付けなどを考えるとついつい面倒だなと思ってしまい、簡単なペーパードリップのほうに走りがちだったのですが、今回はブラジル(カクェンジ農園)をサイフォンで淹れてみる事にしました。
ブラジルをサイフォンで淹れる
こちらのタンザニアは、濃厚なビターチョコレートのような香ばしく濃厚な甘さを感じるということですが、サイフォンで淹れた場合では、どのように感じるのか楽しみです。
ブラジルコーヒーの豆
お店にはローストアーモンドやダークチョコレートの濃厚なフレイバーと、オレンジのような明るい酸を感じると書いてあります。
焙煎は中深煎りのフルシティなので、そこそこ苦味を感じることができるのではないでしょうか。
コーヒーを淹れる
豆を挽いた写真は撮り忘れです。
今回はサイフォンなので、いろいろ準備をしてお湯を入れてアルコールランプに火をつけました。
お湯が上がってきたところでコーヒー粉を淹れて攪拌します。
今回の攪拌は上手くいくでしょうか。
仕上がりに近づいてきました。後はフラスコ部分に戻るのを待つだけです。
出来上がりましたので、いただきます。
ブラジルコーヒーをサイフォンで淹れた感想
ひと言で言うと、ザ・コーヒーという感じです。
お店に書いてあるように酸味ですが、さっぱりとした酸味を感じることができます。これはサイフォンで淹れたためかもしれません。
苦味に関しては、私個人の苦さ度数では中より上というレベルかなと感じました。
いかにもコーヒーという味が好きな人には向いている豆だと思います。
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